今年初開催となったSMART VISION QUEST 2023。本当にたくさんの方にご応募いただき、誠にありがとうございました。決勝大会は2023年12月16日(土)に、下記の通り行います。集合場所や時間は、対象者に追ってご連絡させていただきます。
ファイナリスト
書類審査を突破し、見事ファイナリストとして決勝大会に進出するのは次の皆さんです。
*掲載順はチーム名、もしくは応募者氏名あいうえお順です。評価の上下ではありません。
チーム名 | メンバー(在籍大学) |
---|---|
Kチーム | 野口 凌(東京大学)/愛川 優(一橋大学) |
個人 | 田川 敦貴(神戸大学) |
個人 | 竹内 大貴(Minerva University) |
個人 | 琵琶 悠斗(高知大学) |
マロニエ | 山本 帆乃花(一橋大学)/引野 晴貴(一橋大学)/高橋 凜人(一橋大学) |
ライン幼稚園 | 堀田 壮真(横浜国立大学)/山下 凌久(同志社大学) |
審査員
SMART VISION QUEST 2023決勝大会は下記の審査員が審査を行います。

佐藤 康一郎
スマートホールディングス株式会社 代表取締役社長
スマートグループ 代表
ディベロッパーで店舗開発、CAD/CG系ソフトウェアの輸入販売企業でセールス&マーケティングを経て、2003年スマートスケープ社の創業に参画。2010年に関係企業のグループ化を行い、統括会社であるスマートホールディングス株式会社創業、代表取締役に就任。DO IT THEN ENJOY LIFE MORE の実践をメンバーと共に目指し、グループ経営にあたる。IT企業8社の起業経験。

大曲 雄介
スマートスケープ株式会社 ビジネス開発部 部長
中央大学理工学部情報工学科を卒業後、オービックに入社しソリューション営業とSEに従事。その後、若さと勢いで先進農業ベンチャーにトライするも農業の事業化の難しさを痛感し挫折。心機一転、フリービットでクラウドを中心としたサービス・事業開発を複数立ち上げる中、現職の社長と運命の出会いを果たす。現在はビジネス開発部部長として、営業組織とコンサルティング事業の責任者を担当。

鈴木 基之
スマートインプリメント株式会社 COO
4th.ai CEO
2011年にスマートインプリメント株式会社に入社し、自動車のAD(自動運転)、ADAS(先進運転支援システム)のソフトウェア開発に従事。2021年にMaaSのソフトウェアエンジニアリングサービスに特化した4th.aiを起業。最先端のソフトウェア技術を駆使し、地上、空での自律走行モビリティの開発を手掛ける。また、Project-YAOKIにて月面での自律走行を担当し、未踏峰探査にもチャレンジする。
審査項目
決勝大会のプレゼンテーション審査は全て下記の審査項目に沿って評価をする。
審査項目 | 説明 |
---|---|
新規創造性 | 独創的で新しいワクワクを感じさせられる企画アイデアか |
実現可能性 | 実現に向けた調査や検証がなされているか。想定されうるリスクや実現に向けたロードマップが描けているか |
ビジネスポテンシャル | ビジネスとして可能性を感じられ、投資する価値があるビジネスプランか |
IT活用 | ITのもつ可能性や機能を活用したビジネスプランになっているか |
決勝大会ルール
・決勝大会のプレゼンテーションの順番は決勝当日のくじ引きで決定する。
・決勝大会のプレゼンテーションは1チーム15分、質疑応答10分とする。
・書類審査から決勝大会まではブラッシュアップが可能とする。
・書類審査時の評価は決勝大会の審査には一切影響しない。